「MARUYAMA GROUP」 健康経営宣言

~MARUYAMAグループのサスティナビリティ~
健康経営宣言

健康経営宣言

MARUYAMAグループの従業員が心身ともに健康で働くことが、
お客様や地域・社会における信頼の基盤であると考えています。

従業員一人ひとりが個性を活かし、持続的イノベーションを実現できるよう、
従業員およびその家族の心身の健康を維持・増進できる職場環境や風土作りを推進します。

健康経営推進責任者
代表取締役 丸山 勇一

健康経営方針

健康経営はMARUYAMAグループをつくる基盤そのものであり、社員およびその家族の心身両面にわたる健康保持・増進に積極的に取り組みます。

(1)従業員一人ひとりが自らの健康について意識し、その家族を含め、健康管理に取り組みます。
(2)MARUYAMAグループは、健康施策を通じて、従業員の健康保持・増進を積極的に支援します。
(3)従業員がやりがいを持って働くことのできる、安心・安全で快適な職場環境を醸成します。

  • 健康経営のKPI(当社の取り組み)

    小さなお子様を含めたすべてのお客様に安心してご来店いただきたい。
    そして、喫煙による健康被害から従業員とその家族を守りたい。
    心身ともに充実していることが、更なる生産性の向上と企業の持続可能性を高めます。

    当社は、健康経営のKPIとして、当社の健康課題でもある非喫煙率80%以上を目指します。代表取締役を中心とした経営層が、KPI達成を目指し、積極的に支援していきます。
    【具体的取組】
    ✔ 経営層による定期的な職場環境点検(月1回)
    ✔ ITを活用した研修や情報提供
    ✔ 非喫煙手当制度の活用(年2回)
    【健康経営への貢献度】
    新型コロナウィルス感染拡大防止のため営業時間を短縮いたしましたが、残業時間でカバーすることなく、目標の業務量を達成しております。
    集合による研修や会議は中止となりましたが、全従業員に支給しているiPhoneの活用を進めたことで、更なるコミュニケーション向上に繋がりました。
    また、お客様にも安心してご来店いただける体制も構築できたことから、非喫煙率向上を中心とした健康経営の取り組みは、当社にとって効果があったと判断しております。
    非喫煙率の推移

健康経営推進体制

営業サポート部を中心に、各チームや産業医、協会けんぽ新潟支部と連携し、
社員の健康保持・増進に向けた活動をします。

取締役会に、従業員の健康状態や施策の実施状況を報告し、サスティナブルな健康経営を目指しています。
ITを活用し、効率的かつタイムリーな情報共有を行っている。

MARUYAMAグループの健康経営に関する取組と指標について
※下記リンクより、MARUYAMAグループの取り組みや指標に関するPDFデータを閲覧できます。

健康経営目標

  • アブセンティーイズム

    仕事を休業/欠勤している状態

    長期間(21日以上)
    休んだ人

    0.9%

    目標値 2.0%以下

  • プレゼンティーイズム

    出勤しているにも関わらず
    心身の健康上の問題が作用して
    パフォーマンスが上がらない状態

    心身の問題で発揮できる
    仕事の出来が40%以下の人

    1.3%

    目標値 2.0%以下

  • ワーク・エンゲイジメント

    仕事に対するポジティブな態度や
    心理状態を表す概念
    熱意、没頭、活力

    仕事に対するポジティブさ
    そうだ・まあそうだの人

    62.1%

    目標値 65%

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これまでの取り組み

健康経営トピック